デザイン合わせガラスとは
デザインシートを挟み込んだ合わせガラス
「デザイン合わせガラス」は、ガラスとガラスの間にデザインフィルムを挟み込んだ合わせガラスです。デザイン性もさることながら、合わせガラスにすることにより耐風圧性も上がり、飛散防止の効果もあります。
飲食店やデパート、オフィスの間仕切りによく利用されています。
現在、廃盤となっております。代わりのガラスをご提案できるかお伺いできますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
和紙調のデザイン合わせガラスをお探しの方はこちら
和紙調合わせガラス
ガラスとガラスの間に和紙フィルムを挟み込んだ「和」を感じさせる美しいデザインの合わせガラス。デザイン合わせガラスと同様に、合わせガラスにすることで耐風圧性もあがり、飛散防止の効果もあります。
デザイン合わせガラス よくある質問
Q. デザイン合せガラスは自分で切断できますか?
A. デザイン合わせガラスは2枚のガラスを使用していますので、切断することが出来ません。オーダーメードでの制作になります。
Q. デザイン合せガラスに穴あけは可能ですか?
A. デザイン合わせガラスはご自分で穴を開けることは出来ません。穴あけが必要な場合は、注文の際に穴あけをご指示下さい。
Q. サンプルを見せていただくことは出来ますか?
A. デザイン合わせガラス LDN-005はA4サイズのサンプルガラスをレンタルでお貸しすることが出来ます。ただ、大変人気のガラスですので、サンプルの数が不足する場合がありますのでご了承ください。各詳細ページにあるサンプルカートに入れるボタン、あるいはお電話でご請求ください。
Q. 一般的な建具(室内ドア・内装窓)のガラスの取り付け方を教えてください
A. 一般的な室内ドアや内装窓の取り付け方法は「抑え縁」をねじ止めしてガラスが固定されています。交換の際は、ビスを外してお取り替えください。
Q. ガラスをコーキングで固定する場合、クリアランスはどの位とればいいですか?
A. ガラスの厚みによって、おすすめの溝のクリアランス(隙間)のサイズが異なります。デザインガラスで一番多い4mm厚のガラスですと、図のように5mm位のクリアランスを取られることをお勧めします。
その他の厚みのガラスをコーキングで固定される場合は、クリアランスのおすすめのサイズが異なりますので、お気軽にお問合せください。
※図は4mm厚のガラスの場合のクリアランスの例です。
Q. ガラスの寸法公差(サイズの誤差)はどれくらいですか?
A. ご指定が無い場合、寸法公差(サイズの誤差)は±1ミリとなります。※厚みやガラスの種類によって変わる場合がございます。指定のサイズより大きくなると困る場合は+0ミリ指定(+0mm〜-2mm)、小さくなると困る場合は−0ミリ指定(-0mm〜+2mm)なども可能です。ガラスの種類や厚みによっては、±1ミリよりも少ない範囲での公差(サイズの誤差)も可能な場合もございます。ご希望の場合はお申し付けください。
Q. 施工業者の方と御社で「直接やりとり」をしていただくことは出来ますか?
A. 可能です。お客様がご依頼されている施工業者様(工務店・建具店・大工)さんと当社で直接打ち合わせすることは可能です。施工業者様からお電話いただくか、当社から施工業者様にお電話致します。
Q. 急ぎなのですが、すぐに送ってもらえますか?
A. お急ぎの場合、納期の短縮に可能な限りの対応をさせていただきます。お客様のご要望にお応えできるよう、全力で対応させていただきますのでお気軽にご相談ください!
当社のデザインガラスのラインナップ
当社で取り扱っていデザインガラスの一例です。こちらに載っていないオーダーメイドも行っていますので、遠慮なくご相談くださいませ。
デザインガラスのことがわかるページ一覧
お使いの用途や場所に合ったデザインガラスの選び方や、ガラスの施工事例、お客様からよくあるご相談内容、お客様のご注文事例などを別途ページでまとめておりますので、ご覧ください。