Vol.1 家具制作会社 P社様

今回は、アンティーク家具の輸入販売・オリジナル家具などの制作を行われているP社様のインタビューをご紹介します。P社様にはデザインガラス.COMを選んでいただいた理由や、今後期待することなどお話ししていただきました。

OOKABE GLASSを知った経緯
デザインガラスをやっているところというと、オーカベさんか他の会社かで、2択くらいに絞られる。送料が多分他社さんの方が高いんですよね、確か…以前は。
単純にオーカベさんはどうかな?っていうのがきっかけです。
デザインガラス.COMを選んだ理由
他のガラスの会社さんとも、個々にお取引しています。正直なところを言えば、どちらも変わらないと言えば変わらない。同じメーカーのものを取り扱っているし。オーカベさんに一度依頼してみて、きちんとした梱包状態で商品お届けいただけるし、対応が非常に良かったので。
それから、輸入ガラスをご希望いただいているお客様にはオーカベさんのサイトを直接紹介して、気に入ったのがあったら言ってくださいってしてます。
導入後の効果
不満は特にありません。今の所、ちゃんとお願いした寸法で仕上がってきていますし、柄の縦向き横向きどちらですか?というのもきちんとしていただけてます。
廃盤が増えたなっていうくらい。フランスやドイツなどでつくっていると思うんですけど、現場がもうなくってきているのでしょうがないんでしょうけど。
今後期待すること
昭和レトロガラスのような揺らぎのある透明ガラスとか、需要がすごくあると思うんですけど、単価がもう少し安いものがあるといいな。高いものだと手が出にくい。普通のフロートガラスと比べてしまうと、ちょっと揺らぎ入ってこの値段か、ってなっちゃう。
古い家具のリペアをするときに、1920年代の家具とかだと、ガラスがやっぱり普通の透明ガラスでも昔のガラスのなので、ほんとに僅かに歪んでいるというか…。逆に今あるゆらぎのあるものはゆらぎが強すぎるというか…。
僕らみたいな古い家具を再生したりリペアする場合には、そういうガラスが一番探しにくい。ゆらぎすぎててもダメだし、でもよく見ると今のフロートガラスに比べればちょっとゆらいでるな、くらいのものがあればいいですね。

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