階段と玄関の間仕切りに「ラインアート (セリアード)」を使用した事例(東京都荒川区 H様)

階段と玄関の間仕切りに「ラインアート (セリアード)」を使用した事例 (東京都荒川区 H様)

  • 階段と玄関の間仕切りに使用した「OG635 ラインアート(セリアード)」 -1
  • 階段と玄関の間仕切りに使用した「OG635 ラインアート(セリアード)」 -1

今回ご紹介するのは、階段と玄関の間仕切りに「ラインアート(セリアード)」を使用した事例です。住宅のリフォームをするということで、H様よりご注文いただきました。「ラインアート(セリアード)」は、ヨーロピアンな雰囲気の、ステンドグラス風のデザインガラスです。

ステンドグラス風のガラスを間仕切りに使用することで、お家が一気にヨーロピアンな雰囲気に。開いたお花を思わせるような可愛らしく華やかなデザインです。黒いラインのみでの描線なので、賑やかになりすぎず、あらゆる内装にマッチしてくれます。

表面に凹凸があり、視界を遮る型板ガラス「霞」を使っているので、階段がぼやけて見えます。視界を遮りつつ、お家を明るく、広く見せてくれますね。

ご注文いただいた内容

ラインアート(セリアード)
品番 / 品種 / 形状

OG635 / ラインアート(セリアード)
/ 四角形

素板 F4K 型板ガラス(霞)
サイズ 横610mm × 縦1219mm
切断面の処理 糸面【C】
その他の加工 両面描線

「OG635 ラインアート(セリアード)」について 詳しくはこちら

切断面の処理は、糸面取り【ランクC】です。手が切れないように軽く面をとってあります。ガラス代金に応じて料金をサービスできる場合もあるため、枠にガラスの切断面が隠れてしまう場合などはおすすめです。

両面描線って?

両面描線について
ステンドグラスの描線には、片面にのみ描線する「片面描線」と両面に描線する「両面描線」があり、ご注文時にご指定いただけます。今回のような「F4K」のガラスを使用した場合、ステンドグラスを裏側から見ると、描線の違いは左のお写真のようになります。両面をくっきりとした描線にしたい方は、「両面描線」がおすすめです。
両面描線について詳しくはこちら!

「ラインアート」シリーズでお家をモダンに装飾!

いかがでしたでしょうか。今回は、玄関と階段の間仕切りに「ラインアート(セリアード)」を使用した事例をご紹介しました。黒のラインのみが施されたシンプルなガラスなので、お家の内装の色味とも喧嘩せず馴染んでくれます。「ラインアート」のシリーズは、今回の「セリアード」以外にも豊富な模様が揃えられています。「シルバー」「ゴールド」などにもラインの色が変えられるので、よりお家に合った色でご注文いただけます。ステンドグラス風のガラスで、お家の中をモダンでお洒落な雰囲気に変えてみませんか。気になった方はぜひ、他の種類も見てみてくださいね。お問い合わせお待ちしております。
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