お家の門をお洒落に装飾!「アルトドイッチェK」を使用した事例 (大阪府泉南郡 I様)
今回ご紹介するのは、お家の門の装飾に「アルトドイッチェK」を使用した事例です。「アルトドイッチェK」は、うねるような模様と泡が入ったデザインの透明なガラスです。外装に用いるということで、デザインガラスを外での使用に適した「合わせガラス」に加工しています。
いただいたお写真は、夜に撮影されたものでしょうか。まるでお洒落なお店のような入り口ですね。
照明に照らされて、デザインガラスの模様が浮かび上がっているのがとても綺麗です。「アルトドイッチェK」の揺らめく水面のようなデザイン。門のモダンで落ち着いた雰囲気を邪魔せず、訪問者を優しく出迎えてくれそうです。
今回ご注文いただいた内容
品番 / 品種 | SAG-025 / アルトドイッチェK |
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形状 | 四角形 |
サイズ | 横260mm × 縦1830mm (重量:14kg/1枚) |
切断面の処理 | 糸面【C】 |
その他の加工 |
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「SAG-025 アルトドイッチェK」について 詳しくはこちら
切断面の処理は、糸面取り【ランクC】です。手が切れないように軽く面をとってあります。ガラス代金に応じて料金をサービスできる場合もあるため、枠にガラスの切断面が隠れてしまう場合などはおすすめです。
「アルトドイッチェK」の模様には向きがあります。今回は「縦柄」でご注文いただきました。縦向き / 横向きで模様の見え方に違いのあるデザインガラスは、ご注文時に向きをご指定下い。
合わせガラスとは?
「合わせガラス」とは、デザインガラスと透明ガラス(あるいは強化ガラス)の間に特殊フィルムを挟んだガラスのことです。この合わせ加工を施すことで、ガラスの耐風圧、耐加重性能が増し、破損した際にも優れた飛散防止効果を発揮します。
室内にしか使えないような薄いデザインガラスも、合わせガラスにすることで外装に使えるようになりますよ。
I様よりいただいたメッセージ
この度は大変お世話になりました。
おかげさまできれいに出来あがりました。またぜひ宜しくお願いいたします!
外装として使用するなら「合わせガラス」加工がおすすめ!
いかがでしたでしょうか。今回は、表札の装飾に「アルトドイッチェK」を使用した事例をご紹介しました。「アルトドイッチェK」は、レトロやアンティークな内装に使用される人気のガラスです。間仕切りや室内扉として使用されることが多いですが、今回の事例のように合わせガラスに加工することで、外装としても使用いただけますよ。デザインガラスで、外装もお洒落にこだわってみませんか。お問い合わせお待ちしております。