店舗のドアガラスを自作!「アブストラクト(クリア)」を使用した事例 (大阪府豊中市 K様)
外から見える店舗のドアは、お店の第一印象となる大事な要素だと言えますよね。今回は、店舗入り口のドアにデザインガラスを使用した事例をご紹介します。「店舗入り口のドアを自作したい」というK様より、アンティークガラスシリーズの「アブストラクト (クリア)」をご注文いただきました。アブストラクトは、不規則な凹凸が施されたデザインのガラスです。
ガラス設置後のお写真
K様より、ガラス設置前と設置後、両方のお写真を頂きました。それでは、二つを比べて見てみましょう。
左が設置前、右が設置後のお写真です。青空を連想させるような、爽やかな水色のドアが新しく設置されました。大きなドアガラスも綺麗に取り付けられているのがわかります。明るく人目を引くような外装になりました。
設置前 | 設置後 |
さらにもう二枚、左がドアガラスに少し近づいたお写真、右が少し薄暗くなった時の店舗のお写真です。
外装を切り取って見てみると、まるで西洋の洒落たお店のよう。アブストラクトの不規則な凹凸が、店舗内の目隠しをしつつ、光を綺麗に反射しています。中に入ってその奥を見てみたくなるような、不思議な魅力がありますね。
今回ご注文いただいた内容
品番 / 品種 | SAG-008 / アブストラクト(クリア) |
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形状 | 四角形 |
サイズ | 横400mm × 縦900mm |
切断面の処理 | 糸面【C】 |
その他の加工 | 柄の方向性:縦柄 |
SAG-008 アブストラクト(クリア)について 詳しくはこちら
切断面の処理は、糸面取り【ランクC】です。手が切れないように軽く面をとってあります。ガラス代金に応じて料金をサービスできる場合もあるため、枠にガラスの切断面が隠れてしまう場合などはおすすめです。
K様からいただいたメッセージ
ガラスお世話になりました取り付け完了しました。 素人ですので失敗しながら何とかできましたので見てください。
デザインするまでは楽しかったけどスチールの加工ができないので 木材を買ってきて加工しました。収まりに苦労しましたが学びもたくさんありました 全体の作業の中でドアの加工が一番大変でした。 ガラスの情報まっています。
アンティークガラスで店舗のイメージチェンジ!
いかがでしたでしょうか。今回は、店舗のドアガラスに「アブストラクト(クリア)」を使用した事例をご紹介しました。ドアの色を変えたり、ドアガラスにデザインガラスを使用したりすることで、店舗のイメージも大きく変わりましたね。今回使用したアブストラクトは「アンティークガラス」の一つです。アンティークガラスはフランスから輸入したデザインガラスで、デザイン性の高い店舗の内装、外装によく利用されています。「店舗の装飾をこだわりたい」という方、アンティークガラスを活用して、お店のイメージアップ・イメージチェンジをしてみてはいかがでしょうか。もちろん、ご家庭の家具や内装に使用しても素敵ですよ。ぜひお気軽にお問い合わせください。