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今回ご紹介するのは、リビングの間仕切りに「切子風カ゛ラス 麻の葉 フロスト」を使用した事例です。一級建築士事務所の、Y設計事務所様にご注文いただきました。
江戸切子を再現した「切子風ガラス」。その中の「麻の葉 フロスト」柄は、麻の葉モチーフの模様が刻まれた、乳白色のガラスです。
向こうのお部屋はリビングになっていて、仕切りのちょっとしたスペースに麻模様のガラスが設置されています。ガラスの乳白色が、照明の光を反射してボンヤリ光っていてとても綺麗ですね。オレンジとホワイトの優しいグラデーションに目を奪われます。お家を作り上げる木材とも色味がマッチしていますね。
麻模様のガラスを設置したことで、今風のナチュラルなお家に和テイストな落ち着いた雰囲気がプラスされましたね。
こちらのお写真もとても幻想的で素敵ですね。切子風ガラスが背面の光を受けて、壁に麻模様を浮かび上がらせます。
品番 / 品種 | EKG-024 / 切子風カ゛ラス 麻の葉 フロスト |
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形状 | 四角形 |
サイズ | 横170mm × 縦2260mm |
切断面の処理 | 糸面【C】(手が切れない程度の処理) |
「EKG-024 切子風カ゛ラス 麻の葉 フロスト」について 詳しくはこちら
切断面の処理は糸面【C】。手が切れないように軽く面を取る処理です。料金をサービスできる場合があるため、今回のように断面が枠に隠れて目立たない場合などはオススメです。
今回は、リビングに「切子風カ゛ラス 麻の葉 フロスト」を使用した事例をご紹介しました。表面にVの形で溝を掘る「Vカット加工」という技法を使い、ガラスを装飾した「切子風ガラス」。和の雰囲気に調和するだけでなく、Vカット加工技術で施した模様とツヤは、空間に高級感をプラスしてくれますよ。伝統的な和柄模様のデザインガラスを、ぜひお家に取り入れてみてください。